***え?!メキシコってそんな国?!***
第2弾も、またトイレネタです。
今回は
トイレットペーパーが無い
しかも
トイレットペーパーを流せない!!!
の2つです
日本でもトイレットペーパーが無いことは、時々有りますね。
メキシコは更に無いです。
外でトイレに行く時は常にティッシュを持って行きます。
入り口で一回分を売っているおばちゃんが居ることも。
トイレットペーパー、1回分、5ペソ(約40円)
でも、だいたいは、トイレに入る前にあるので、そこから取って、持ち込みます。
1番凄いのは!
トイレットペーパーを
トイレに流せないこと!
当たり前にしていた、拭いて流すことができません。
ホテルやマンションなど高級な所では流れますが、基本的には、水流が弱そうだったり、普通のトイレでは流さないようになっています。
トイレ横に置いてる入れ物(ゴミ箱)に入れます。
初めは抵抗ありまくりでしたが、慣れてくると、詰まるより、ゴミ箱へ入れた方が安心なので、抵抗なくそちらへ入れます。
場所によって大丈夫そうなら流しますし、ここは無理だろうと思えば、 ゴミ箱へ入れます。
なんだか、異世界で、驚きの習慣でしたが、慣れって素晴らしい。
慣れれば、「いつものことね」と全く躊躇しなくなります。
何故トイレットペーパーを流せないのか?
トイレットペーパーが流せないのは、
・乾燥地であるため十分な水がないこと
・配管設備が細い、下水施設が未成熟などインフラ面の事情により、紙を便器に流すと詰まる可能性があるため
とのことです。
異国のトイレ事情 は、日本のトイレ事情しか知らない人にとっては、驚きだと思います。
他国のトイレ事情
インド 🇮🇳
マレーシア🇲🇾
中国、韓国 🇨🇳 🇰🇷
以上、世界のトイレ事情を調べた結果、 国によって様々なトイレ事情が有り、勉強になりました。
まとめ
メキシコでは、トイレットペーパーが置いてない時が有る。
しかも流せないことが多い。
理由は、
・乾燥地帯で有る
・詰まる可能性がある
からである。
世界にはメキシコのみでなく、他の国も流せない所も有る。
ということでした。
これを読んでいるみなさんは、ほぼ日本で、快適なトイレ生活を営んでいることでしょう。
是非、その幸せを、当たり前と感じている幸せを今一度感じてみてくださいね。
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